核の抑止力は過去のお話?
- 日本の人々は核兵器を怖がる一方で、核兵器がなければ強力な軍事体制ができないと考えている。核兵器を持たず通常兵器を増やしたところで意味がないという専門家も大勢いる。その考え方の延長線上に「核兵器を一発作れば、抑止力によって安全を保つことができる」という抑止力の信仰が生まれたが、既に述べたようにいまやそれも過去の遺物になった。これも科学技術の急速な進歩のおかげである。アメリカは最新技術を開発し、中国や北朝鮮が核兵器を持ったとしても先制攻撃によってその使用を阻止し、核戦力を壊滅させることができるようになった。偵察や攻撃のシステムが格段に向上したからである。一発の核兵器を持ったところで先制攻撃を受ければひとたまりもないという新しい軍事常識ができ上がったのである。
- これは、日本人が書いたこと。→ [[歴史と国際情勢から読む北朝鮮問題
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Last-modified: 2008-05-11 (Sun) 03:45:37 (JST) (241d) by
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